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む~らんさんの家長野県長野市

vol.9 プラン完成!

工事施工契約締結

5月27日に構造に関する設計レビュー、6月3日に仕上げも含めた設計のレビューを行いました。 6月16日には、実施設計の結果を反映した最終予算書を受け取りました。 見積精度が上がってコンクリートや木材などの使用量が減った一方、作り付け家具を増やした分の費用アップなどがあり、総額としては、 前回見積時とほとんど同じ金額でした。 もう金額が大きく変動することはなさそうです。6月23日に、うれし徳武建設との間で、工事施工契約を締結しました。

契約書に署名・捺印をして代表さんにお渡しすると、代表さんはしっかりと頭をさげて、 「ありがとうございます。一生懸命やらせていただきます」と、きっぱりとおっしゃいました。とても気持ちのよい言葉でした。 む~らん妻は、「自分の商売でも、次にお客様から仕事をいただいたときには、代表さんの真似をしてみよう」と密かに思いました。

結局、2度目のプランニングを申し込んでから契約締結に至るまでに、6ヶ月かかりました。 プランニング申し込みをした際に、うれし徳武建設の営業Mさんに 「設計には、おおよそ半年を見てください」と言われていたので、まさしく予告通りの設計期間になりました。 この6ヶ月の間に行われた設計打合せは12回、延べ35時間ほどでしょうか。

家を建てようと思い立ってから、土地との出会い、建築業者との出会いを得て、目がくらむほどの選択を繰り返しながら、ここまできました。 1年前には何もなかったのに、不思議ですね。尊い出会いとたくさんの想いが、これから形になっていきます。

プラン概要

建物外観イメージ

2007年6月20日から改正建築基準法が施行されました。建築確認が厳格化され、申請をしてから許可が出るまでに時間がかかったようです。 「早く許可が出ないかなぁ」と思いましたが、まぁこれも消費者にとって良いことなのでしょう。

ここで、建物の外観と概要をご紹介します。

間取り 1階:玄関、LDK、客間、寝室、トイレ、浴室
2階:書斎、寝室、パウダールーム、吹抜け
基礎 鉄筋コンクリートベタ基礎
構造材 土台:120□ヒノキ、柱:120□ヒノキ、梁:120□杉(いずれも長野県産材)
断熱材 基礎:スタイロホーム
外壁:スタイロホーム+遮熱断熱材
屋根:グラスウール+遮熱断熱材
外部仕上 外壁:ガルバリウム鋼板製サイディング
屋根:ガルバリウム鋼板
サッシ:アルミ樹脂複合断熱サッシ
内装仕上 床:ヒノキ縁甲板
壁:ヒノキ縁甲板・モイス
天井:杉Jパネル・構造用針葉樹合板・シナベニア目スカシ
設備 クリナップ製システムキッチン、タカラスタンダード製システムバス、タカラスタンダード製システム洗面台 など
OM関連 NEDO申請を考慮し、自立運転型ハンドリングとお湯採りを採用
補助暖房 給湯暖房兼用のFF式灯油ボイラーに温水ファンコンベクター4台を接続し、各室内に配置。温まりにくい場所2箇所に、OMソーラーの加温パイプを設置。

エコな家でよかったね

む~らん夫婦は、そもそも「木のぬくもりのある自然な家」に惹かれてうれし徳武建設に辿り着き、その結果としてOMソーラーに出会ったのでした。 最初から省エネを目指していたわけではなかったのです。

この頃、アル・ゴアさんの映画『不都合な真実』を見たり、小林光さんの著書『エコハウス私論』を読んだりしました。 私たちが直面している気候の危機を理解し、自然や地球を大切にすることの重要性を改めて認識しました。

OMソーラーで太陽の恵みをいただくこと、断熱に力を入れること、近くの山の木を使うこと、雨水を利用すること等は、とても自分たちだけでは発想できないことでした。 うれし徳武建設やOMソーラー協会を通して、先輩施主のみなさんの様々な知恵が引き継がれて、私たちの家になるのですね。 ありがたいことです。

おかげざまで、NEDOの補助金もいただけることになりました。 エコな家に住めることに感謝し、日々の生活の中で「もったいない」の気持ちを発揮しながら、心豊かに暮らしていきたいと思います。

さあ、いよいよ む~らんハウスも、楽しい暮らしに向けて施工に入っていきます。

2007年8月22日掲載