長野県で注文住宅の木の家工務店 県産材で木造住宅 OMソーラーでゼロエネルギー住宅

長野市でこだわり設計、モデルハウス木の家づくりのうれし徳武建設

モデルハウス「杜の家」

「きづき」と「築き」
寒さの厳しい冬の信州でも快適に暮らしたい。

自然からエネルギーを分けてもらって、それを無駄なく大切に使う。同じ景色を見て育ったこの地域の木材を使用することで、輸送コストと輸送時の環境負荷を減らす。そして、化学物質の放出ができるだけ少ない材料や自然塗料を選ぶこと。信州型エコ住宅「杜の家」は、「人の暮らし」と「自然環境」のために何ができるかを、一生懸命考えてつくりました。採用しているシステムは「OMソーラー」。太陽の熱は床暖房とお湯採りに、光でソーラー発電もできます。空気の流れを考え、自然換気の仕組みを上手に利用したシステムです。
さらに、吹く風も発電にまわし蓄えます。降った雨もためておいて大切に使います。夏の打ち水、木々の水やりと重宝です。
最新の技術による効率化は重要です。けれど実は、わたしたちが長い間に習得してきた「昔からの暮らしの知恵」の再発見こそが、「ここちよく、たのしく、無理なく、無駄のない」カタチだったと「きづく」ことが大切なのでした。わたしたちの目指す「パッシブ」とは、そういう考え方なのです。

「モデルハウス」と「見学会」

うれし徳武建設の本社は「杜の家」仕様。いつでもご覧いただけるように開放しています。また、さまざまな教室やイベントなどにもお使いいただいています。
わたしたちは、できるだけ機会を得て、見学会や勉強会を開きたいと思っています。平面上では伝えきれないこと、肌ざわりやにおい、音の響き方。目線の動き方。さまざまなことが、実際に「その場に居る」ということによって体感できるからです。
どんなに言葉で説明しても説明しきれないこと。それを伝えたくて、私たちは現場見学会や案内を大切にしています。


モデルハウス「杜の家」

  • いつもあたたかさと光をくれる太陽
    いつもあって、かけがえのないもの

  • 夏は涼しい木蔭を作り、冬は光を通してくれる
    強すぎる風を穏やかにしてくれる

  • 湿気を飛ばし、新鮮な空気を運んでくれる
    あったまると上に、冷たい風は下に流れる

  • わたしたち「いきもの」を育ててくれる
    空気を冷やしたり、きれいにしてくれる

  • 植物の根のはるところ、栄養を蓄えてくれる
    その栄養を、惜しみなく分け与えてくれる

OMソーラーハウス

「OMソーラーハウス」と「ゼロエネルギー住宅」

OMソーラーの考え方は「頭寒足熱」です。屋根で十分に集熱した空気を床下の蓄熱層に送り、重力換気(あたたかい空気は軽く、冷たい空気は重い)の気流を利用し、足元から全館をあたためます。また、通常の床暖房のように床温度が高くなりすぎることもありません。夏は昼と夜とで空気の流れを変えます。昼間、暑くなった屋根の空気で水をあたため、お湯採りをします。あまった熱気が室内に入り込まないよう、残りは換気します。夜は逆に、放射冷却により冷えた空気を室内に送ります。エアコンほどではないけれど、自然のここちよさが伝わる採涼方法です。
さらに進んで、できるかぎりエネルギーを使わずに暮らす仕組みも考えます。家全体のエネルギー消費量で約7割を占めるのが冷暖房費です。まずは、その冷暖房費をOMシステムが補助します。そして、OMにソーラー発電パネルをプラスしたり、風力も電気に変え、照明や家電などにあてます。雨水を利用してトイレの洗浄水にしたり、地下水を冷房に使うなど。燃料を使わずとも快適に、自然の力でエネルギーを作りながら消費する、「プラスマイナス0」な暮らしかたです。

もっと詳しくOMソーラーを知りたい方はこちら

設計のココロ

こだわり

私たちは、設計から施工までを一貫して行なっています。設計の基本になるのは、そこに暮らす家族の話しを、たくさんたくさん聞くこと。
それを元に、要望や敷地条件、予算など、さまざまな事柄を整理し、優先順位を考えたりしながらプランを考えていきます。効率よくプランをまとめることは重要ですが、どこかに「思わず顔がほころぶ」ような、遊び心というか、仕掛けも必要。
それは、施主さまが「思いもよらなかったことに気づく仕掛け」でもあります。

暮らし重ねる

暮らすヒトにも、そこにあるモノも、それぞれが似合う住まいになるよう。 過不足なく、ストレスの少ない生活ができるよう、使用する素材と、その仕様をよく考えていきたい。人のからだの触れる場所、細部をないがしろにしない。そのことが、大きな居ごこちの良さを生み出します。そして気持ちがのびやかになるような、眺めや仕掛けがあること。
時間が経過して「さまざまな変化」があっても対応できる、歴史のある息の長い家であること。家族ひとりひとりに「お気に入りの場所」ができるような、丁寧な設計を心がけています。

興味を持って楽しむ

私たちは「おもしろがること」を大切にしています。それは「何にでも興味を持つこと」。「興味を持つ」ということは、さまざまなことと「キチンと向き合う」ことでもあります。「自分には関係ない」という態度をとることの無責任さを、持たないためです。
楽しむことには、少々訓練がいるかもしれません。それは「少し冷静でいること」。「楽しい!」と、もろ手を上げてその中につかっている時は、意外と受動的に楽しんでいることも多いはず。そんなときは目に入らなかったことも、「自ら楽しむ姿勢」でいると、少し違ってくるはずです。
より「積極的になる」。そうすることで見えてくること。そういう「楽しむ力」を持って、家づくりに取り組んでいきたいと思います。

安全

自分のカラダを意識するときは、たいてい調子の悪い時です。健康であれば気にしなくてもよいこと。それが、少しでも崩れると、大きなストレスになります。「暮らしの場」である「家」が、そんなストレスを引き起こすことがないよう。それが私たちの使命と考えます。
たとえば材料の出所が明確であること、化学物質の放出ができるだけ少ない材料や自然塗料を選ぶこと。そして家全体の空気の流れや動きも考えた家づくりをしています。
このところ「安心」と「安全」はセットのように使われることが多いですね。「安らかな心」というのは、人の内面のありかた。「全く安らか」にするのは、人々の行動(願い)です。私たちは「やすらかでいられる場所」を、「安全のこころ」で作っています。

今を知る

未来を夢見るときに必要なのは、まず「今を知る」ことです。
イマの暮らしを見て、コレからを考えるノート「イマコレ・シート」を使います。
特に家族と暮らしを見つめてみて、「未来を展望」してみます。
なにげなくでも記入しているうちに気がつくことがきっとあるはず。
「あたらしい暮らしの場」を作る上で基本になる、あなたの大切な資料になります。

「木曽ひのき」と「北信濃杉」

この地域で育った木のこと森のこと

わたしたちが毎日見ている風景の中で育った木を大切にしたい。うれし徳武建設で使用する木は、主に「木曽ひのき」と「北信濃杉」です。
この土地の光と風を受けて育った木は、同じ風景の中で、家族を守る家になります。風土が、そこに住む人々の心に根ざすものは、普段意識していなくても、なかなかに揺るぎないもの。同じ景色を見て育った木は、何も言わなくても「安心できる場所」を作ってくれると思います。
また、遠くから材料を運ぶということは、それだけ輸送時に燃料などを大量に消費し、環境に負荷をかけているということ。コスト高でもあります。家を建てる前から考えたい自然環境のこと。ふるさとの山の木を使うことが地元の林業を守り育てるんだ。そんな意識が暮らす人の中に育っていくことが、少しだけ、世の中を変える一歩になるかもしれません。

木材を見に行く

家のプランが決まったら、家族みんなで木材を見に行きます。わたしたちはいろいろな場面で「実際に見に行く、触ってみる」ということを大切にしています。自分たちの家で使われる木を見に行く。
製材所では木材の性質や使われる場所などいろいろな話しを聞き、見て、匂いを感じることもできます。平面プランを見て想像していたことが現実感をともなってくる最初の機会になると思います。日帰りのちいさなおでかけ、けれど忘れられない一日を楽しんでください。

地域材を使う(地産地消ノススメ)

ウッドマイレージのこと
ウッドマイレージとは、生産地から消費地までの輸送にかかるエネルギー量を示す指標です。
木材の総量(㎥)× 木材の輸送距離(㎞)=ウッドマイレージ
という数式で求められます。
木材の環境メリットは
●森林は大気中のCO2を吸収する
●製材加工時のエネルギーが小さい
●森林は自然環境を保全する
●使用後もチップにするなど再利用しやすい
など、とても優秀です。けれどここに「輸送過程」が入ると、とたんに「環境メリット」が下がってしまいます。たくさんの距離を運べばたくさんのエネルギーが必要になり、CO2排出量を増やすことになる。あたりまえのことですね。しかし日本の木材自給率は約28%と低く、その多くを海外からの輸入にたよっているため、日本のウッドマイレージは384,422(百万㎞・㎥)で、なんと世界第1位なのです。これは2位のアメリカの4.5倍という高い数値です。この考え方を住宅に適用すると、欧州材のみで建てた家の場合のCO2排出量は地域材を使用した家の14倍!ガソリンに換算すると約2,700ℓの差になるといわれています。

補助金や制度のこと

よく知って、うまく活用

「家を建てる」には、さまざまな法律や規則との調整が必要になってきます。また、さまざまな補助金や緩和制度など、メリットをもたらす制度もいろいろあります。手続きは煩雑になることも多いのですが、それらをよく知って、うまく活用することも大きな設計力のひとつです。
うれし徳武建設はさまざまな補助金事業に参加して、省エネルギー化・耐震化・バリアフリー化・長野県産材利用で長期優良認定住宅や低炭素認定住宅そして「ふるさと信州環のすまい認定住宅」を建ててきました。15年(平成26年現在)の実績を活かして皆様にメリットとなる提案を心がけています。
例えば長期優良認定住宅や低炭素認定住宅による住宅ローン減税や税優遇など、家が建ってからの生活設計に関わる制度についてや、住宅の省エネルギー性能に対して補助するための国や地方自治体の支援制度、補助制度など経験を基に丁寧に説明することを心がけています。