洗面所やトイレも暖かく!2/2

私の家は父親が大工の棟梁なので自作で
25年前に新築し現在に至っています。
断熱、気密は悪く暖房している部屋以外は
朝方、
台所では氷点下に近い温度まで下がります。
父も65歳なので私の代で会社の技術で
冬暖かい家に大改造したいと考えています。

「洗面所やトイレも暖かく!1/2」

ヒートショック
「洗面所やトイレも暖かく!」
日本の住まいの暖房は、間欠個別暖房という考え方で、
リビングだけを
朝晩だけ暖房するといったお宅が多いようです。
そうすると
当然廊下や洗面所、浴室、トイレは寒くなります。
リビングでテレビを見ていてトイレに行きたくなり、
部屋を出たとたん「寒っ!」という経験をしている人は
多いと思います。
この時、
人の生理反応として血圧の上昇や心拍数の変化が現れます。
これがヒートショックです。
温かいリビングから寒い廊下を通り、寒い洗面所で服を脱ぎ、
熱いお風呂に入ると、血圧の変動がとても激しく、
身体には大きな負担となります。
ヒートショックは高齢者ほど影響が大きいのですが、
高齢者は
感覚機能も低下しているため、本人が自覚していなくても
身体に大きな負担と
なっていることがあるので注意が必要です。

これらを防ぐには、
全館暖房をして住宅内の温度差をなくせばいいのですが、
暖房費や設備費が高くつき、そうもいきません。
そこで洗面所やトイレに小型の暖房機を置いて少しでも
温かくすることを考えてみましょう。

最近はトイレや洗面所に置くことができる
小型のファンヒーターやオイルヒーターも発売されています。
新築では
リビングに床暖房を設置する家が多くなってきましたが、
この様な住宅では温水ボイラーが兼用出来るので洗面所に
タオル掛け併用の温水パネルヒーターを
設置することができます。
洗面所は湯上りの濡れた身体に風が当たると寒く感じるので、
パネルヒーターのように風の出ない輻射式ヒーターが
おススメです。

最近は、電気式の遠赤外線ヒーターで暖房するランプ、
浴室と脱衣を兼用する換気、暖房機の設置が増えています。
設置前にコンセント等の容量を確認ください。

〇2級建築士
福祉住環境コーディネーター
暮らし省エネマイスター
一生おつきあい係の小林勇太でした。
今週も新入社員の石井君と共に
OB客さまの
笑顔あふれる暮らしを
心を込めて
テイネイに敏速に支えます。